反抗期
2002
木にアクリル絵具
W 20cm×D 75cm×H 40cm
大きな目玉のついた衣に身を包み虚勢を張っていて、
普段は葉っぱの色に擬態して隠れているくせに、触れると臭い角を出す。
でも、それ以上のことは何ひとつできない。
それはまるで、いつかの青臭かった僕らのよう。
あと少ししたら、蝶々になって飛び立たなくてはならない、
子供時代の最後の姿は、誰もがきっとこんなだったのではないだろうか。
百聞 & 反抗期
( 修了制作展風景 / 東京芸術大学彫刻棟 2003 )